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クローゼットや押し入れなどの収納の中は、
写真のように無垢の板を一枚一枚丁寧に貼っていきます。
 
扉を閉めてしまえば見えなくなってしまいますが
私たちはそういうところにもこだわり、妥協はしません。
 
肌に直接触れる布団や衣類を入れるところ、
大変気を遣わなければならないところだと思います。
 
無垢の木は、呼吸しているかのように常に動いています。
空気が乾燥すると水分を発散し、湿気が多いと水分を吸収する
この性質が、部屋の中に自然の調湿作用をもたらします。
 
一般的に多いのは、ベニヤ板(合板)や石膏ボードにビニルクロスが貼られているもの。
接着剤で貼り合わされたベニヤ板で貼られた収納の中は、化学物質で目がチカチカ、悪臭だらけ。
ビニルクロスは湿気を通さず結露でカビが発生。
 
私たちの健康に対して快適な空間をつくりだすためにも、そんな中には入れたくないですよね。

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