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EPSは外壁塗り下地と断熱材を一体化した外断熱パネルです。
新防火基準を満たした、国土交通大臣の30分防火構造を取得しています。
雨水は通さず、空気は通す特殊な素材「ビーズ法ポリスチレンフォーム保温板4号」を使用。製造時にフロンが発生しないエコ商品です。
断熱性・保温性に優れ、
外壁の下地材としても使えるEPS。
断熱性能が高いため、CO2排出の削減に有効な、冷暖房のエネルギー効率の向上(光熱費削減)にもつながります。建物をまるごと外気から遮断する外断熱として、数々のすぐれた特徴を持っています。
軽量で、割れにくく、
結露を防ぎやすい外断熱パネルです。
01
弾性に優れ、
塗り壁のクラックや剥離を防ぎます。
02
雨水は通さず空気は通すため、
内部結露を抑えやすくなります。
03
建物をまるごと外気から遮断し、
室内温度を保ちやすくします。
04
自己消火性を持ち、
防火構造30分認定を取得しています。
05
南極の建屋でも、断熱性がほとんど
劣化しなかったと報告されています。
06
軽量で作業効率が高く、
外断熱に必要なコストを抑えられます。
ビーズ法ポリスチレンフォームは、「Expanded Poly-Styrene」の頭文字をとって「EPS」と呼ばれており、ドイツで生まれた代表的な発泡プラスチック系の断熱材です。
弾性に優れ、クラックや剥離を防ぎます。
EPSは弾性に優れ、塗り壁のクラック(ひび割れ)や剥離を防ぎます。また、サイディングは重さがあるので、それを支えるため、サイディング、胴縁、断熱材を構造体まで貫通する長いビスが施工上必要になりますが、EPSの場合、サイディングと違い軽いので自重で垂れないことから必要ありません。その為、建物にも負担がかからず、長期間良い状態を保ち、メンテナンスが楽です。また逆に素材が曲がることを利用し、壁にカーブをつけるなどのデザインが容易になりますので、デザインの幅が広がります。

雨水は通さず、空気は通す。
EPSは、雨水を通さず空気は通すので、建物の寿命を縮める大きな要因の内部結露を防ぎ、シックハウスの原因となるカビ・ダニの発生する要因を減少させ、柱などの構造材も湿気を帯びにくいため、湿気を好むシロアリの住みにくい環境を作り、建物が長持ちします。また、一般的な内断熱材として使われているグラスウールなどのように、湿気により吸水・垂下しないので、断熱性能の経年劣化は少なくてすみます。

建物をまるごと外気から遮断する外断熱。
建物の中に夏の熱気や、冬の冷気が入る前に建物をまるごと外気から遮断してしまう外断熱。建物が外気温に左右されにくく、室内温度がほぼ一定に保たれます。それゆえ冷暖房の省エネルギー化をはかり、光熱費を削減し快適な住居空間を作ります。建物が出来上がってからは目に見えない断熱材ですが、光熱費には、目に見える差が付きます。これからの住宅には、省エネに貢献する断熱はとても重要と考えて、安易に安価な断熱材を使わず、よりよい物を探し続け、さらにできるだけローコストにご提供できるように努力しています。

自己消火性があり、防火構造30分認定を取得。
パネル自体が燃焼を継続しない性質(自己消火性)を持ちます。構造一体で国土交通省の防火構造30分認定を取得しています。(準耐火45分申請中)
また、EPS(ビーズ法ポリスチレンフォーム)断熱材は、炭化水素系発泡剤を使用して発泡成形される発泡プラスチックです。発泡成形後のEPSは、気泡の内部が空気に置換されて安定します。
気泡内部が空気であるため、代替フロンなどを使用する断熱材に比べて、オゾン層を破壊せず、地球温暖化係数が小さいとされている発泡剤を使用する、環境保全に配慮した発泡プラスチック断熱材です。

厳しい環境でも、断熱性が落ちにくい。
南極で40年経過した建屋のEPS断熱材は、非常に厳しい使用環境にもかかわらず、断熱性が建設当初の性能に比べほとんど劣化していないことが報告されています。
軽量で、作業効率の高い外断熱工法。
一般的にオプションになったりと、高価なイメージのある通常の外断熱乾式工法に比べ、性能も良く、軽量で作業効率の高いEPSを使用した外断熱工法により、必要なコストを大幅に削減できます。

日本国内では、サイディングは安価で、作業がし易いため、多くのハウスメーカーや工務店で好まれて使用され、外壁材の使用率は約8割を占めます。一方、海外では、住宅には出来るだけ工業製品ではなく、本物の素材を使用し長く住むことができる住宅の建築を考えている為、サイディングは、輸出大国の日本の商品でも全く輸出されていません。
なぜ当社が一般的に流通しているサイディングを使用しないかというと、当社は50年以上に渡り、住宅のメンテナンスを通じて様々な角度から家の寿命を短くする劣化現象を見てきたからです。建築当初は綺麗でも10年以内に劣化し、雨漏りなどの原因となる建材は使用しません。
・施工(外壁に貼り付け)しやすい。
・工場生産で大量に生産できる。
・初期費用が安価
・外気に影響されやすく、夏暑く、冬寒い住宅の原因となる。
・約10年で表面の塗装が色落ちしたり、表面が割れたりする。
・外壁材の隙間をふさぐコーキングは、3〜7年で硬化し、亀裂が生じる恐れがあり、亀裂から雨漏りが発生する。
サイディング表面の塗膜が劣化し、チョークの粉のように手に付くことをチョーキング現象といいます。
この現象を放置しておくと、サイディングが雨水を吸い込んで劣化が加速してしまいます。


一般的なサイディングは家全体で約3トン〜4トン(外壁面積200㎡)の重量がかかります。
そのため、人の体に感じない軽微な揺れでも家自体に大きな負担がかかり、上記のような現象が起き、雨漏りや劣化の原因となってしまいます。
また、地震時の建物への負担も大きく、ひび割れや脱落の可能性もあります。




サイディングとサイディングの間の隙間を埋めるため、コーキングというシール材を使います。
このコーキングは、3年〜7年すると硬化し、切れてしまうことがあり、雨漏りの原因となってしまいます。


劣化現象に気づかず、早急な対処(メンテナンス)が出来なかったり、間違った断熱施工をしてしまうと、目に見えない構造躯体(柱・土台・梁・筋交い)が著しく劣化してしまいます。
「新築時の正しい施工が如何に大切か。材料の選定がどれだけ重要か……。」私たちはメンテナンスやリフォームを通じ多くのお宅を見ているので、工業化製品が15年〜30年経ったらどうなるか知っています。


塗り壁のモルタル下地は、木板に取付けた金網、もしくはラスカットという専用の合板にモルタルを塗ることで外壁の下地としたものです。ちょっとした防火性能があり、少し前までは一番使われていた外壁の種類(工法)です。そこそこ耐久性が高く、曲面などにも対応可能なので形が比較的自由になるという特徴がありますが、ひび割れやすいことが弱点です。
なぜ当社がモルタル下地を行わないかというと、割れることが最大の弱点だからです。クラックから浸透した水が柱や土台、梁を腐食させ、家の寿命を短くする劣化現象を数多く見てきたからです。昔ながらの工法で、建築当初は立派に見えても10年以内に劣化する工法は使用しません。
塗り壁(吹付け)の下地をモルタル(20mm厚)で施工した場合、家全体で約8トン(外壁面積200㎡)の重量がかかり、地震の力を受けた場合に構造躯体の変形力に外壁材が対応できず、ひび割れや脱落が生じることがあります。
軽微な揺れに対してもついていけない場合が多く、ひび割れが生じてしまうことがあり、一旦湿気を吸ってしまうと、乾燥しにくく、下地が木であることが多いので、モルタルの湿気によって傷みが進んでしまうこともあります。


このように痛んでしまった構造躯体は、大規模な修繕にて交換しなければ耐力を確保できません。


私たちは、住宅メンテナンスやリフォームの仕事を通して、このような事例を数多く見てきました。本当に住まい手のことを考えたら、「売りやすい」とか「施工しやすい」という考え方ではなく、どうしたら長持ちし、快適さを持続できるかということを追求しなければならないと考えます。その結果、EPSという外断熱とセルロースファイバーという商材を選択し推奨しています。
岩澤工務店の外張り断熱工法(EPS)は家全体で約0.1トン(外壁面積200㎡)と軽量のため、建物に負荷を与えず、継ぎ目も無く、弾力性にも優れているので、サイディングやモルタルと比べてもヒビが入りにくく、大きなメンテナンスや修繕は必要なくなります。10年後、20年後、さらにそれ以降、とても経済的です。
外断熱や自然素材の心地よさは、
写真だけでは伝わりにくい部分があります。
岩澤工務店では、
実際に素材や空気環境を体感できる
「空気と暮らしの体感ラボ」を
ご用意しています。

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