片流れ屋根の高さを、そのままリビングの高さに
片流れの屋根形状をそのまま室内に取り込み、天井の一番高いところで4mを超える勾配天井としました。等間隔に並ぶ登り梁が空間に方向をつくり、視線が自然と高いほうへ抜けていきます。照明はあえてレトロなホーローのペンダントを赤と黒で。白い壁と木の梁に、色のアクセントがひとつ入るだけで空間が締まります。
片流れの屋根がつくる高い天井を、そのまま室内に取り込みました。登り梁があらわしの勾配天井に、赤と黒のホーローペンダントが並ぶLDK。床はやわらかいパイン材、壁は白の塗り壁で、木と光がよく映えます。2階の子ども部屋にはハシゴで上がるロフトを用意。片流れ屋根だからこそ生まれる「屋根裏の余白」を、遊び場と収納の両方に使えるようにしました。
片流れ屋根の高さを、そのままリビングの高さに
片流れの屋根形状をそのまま室内に取り込み、天井の一番高いところで4mを超える勾配天井としました。等間隔に並ぶ登り梁が空間に方向をつくり、視線が自然と高いほうへ抜けていきます。照明はあえてレトロなホーローのペンダントを赤と黒で。白い壁と木の梁に、色のアクセントがひとつ入るだけで空間が締まります。
ハシゴで上がる、子どもだけの秘密基地
2階の洋室に、ハシゴで上がるロフトを設けました。屋根の傾きでできる三角形の余白は、床面積には算入されないのに、実際にはしっかり使える空間です。小さいうちは秘密基地、大きくなれば季節ものの収納へ。ハシゴは取り外し可能なので、部屋の使い方が変わっても対応できます。「家に余白がある」ことが、暮らしの楽しさを何倍にもしてくれます。
家族全員の手形を、壁に埋め込んで残す
工事の途中、ご家族に手形を取っていただき、そのまま壁に埋め込んで仕上げました。子どもの手の大きさは、その年その日にしかない記録です。写真は色あせても、壁に刻まれた形は家が建っている限り残り続けます。「家をつくる過程そのものが思い出になる」——地元の工務店だからこそできる、小さくて確かなお手伝いです。

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