年月とともに深まる無垢の味わいと決して色褪せない絆、そして安心感

「建ててからも安心して暮らせる」

岩澤工務店の家づくりに欠かせないのが無垢材や漆喰などの自然素材使うことです。自ら「呼吸する」これらの素材は調湿効果が高く、カビやダニの発生原因ともなる結露を防止。空気をきれいにするだけでなく、一年中、サラサラで健康的な空間を提供してくれます。さらに無垢材は、使い込むほどに深みある飴色の光沢を放つようになるのも魅力のひとつです。

さらに「トリプル断熱」や「生体エネルギー」など、先進の建築技術を積極的に取り入れています。


12年の月日を重ねることで、美しい飴色となった桧の無垢床。腰壁や天井にも贅沢に無垢材を使用。自ら呼吸することで湿度を調節してくれるので室内の空気は肌に気持ちがよく快適そのもの。カビ・ダニの温床となる結露もない


真壁の造りに床の間といった本格的な雰囲気の和室。間仕切りすれば客間にも使えて便利


眺めのいい広々バルコニーを設置。程よい高さの壁が目隠しとなりプライバシーも確保

1階部分が大きく前方にせり出したデザインが印象的。その上には高台の眺望を活かした。


漆喰の塗り壁でさわやかな空気に包まれている玄関は、最近同社でリフォームしたところ


前方の壁の向こうはセパレートタイプのキッチン。動線的にも「丸見え」にならないので急な来客があっても大丈夫。無垢床と聞くとお手入れが大変な印象だが、掃除機ひとつで十分


天井には無垢のパインを採用。全面ではなくアクセント的に使うことでモダンな雰囲気に


和室への出入り口には、和紙ではなく木材をつかった個性的な操をチョイス。2面の開口部と襖を開け放てば光と風がスッととおり抜ける。ここでするゴロ寝は最高に気持ちいい