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価値観が異なる人の口コミを参考にしますか?

家づくりのことを誰かに相談したいとき、以前なら親兄弟、友人、知人など、まずは身近な人に相談したものです。

彼らは、あなたのことをよく知っています。

それに、時間をかけて築いた信頼関係があります。

だから、あなたのために親身になって相談に乗ってくれます。
情報化社会の今は、ネットを通じて

不特定多数の人にアドバイスを求めることができます。

あなたと同じ経験をしたことがある人は、

自分の体験談やアドバイスをSNSなどに書き込んでくれます。
ところで、

この2つの相談の仕方には、ある落とし穴があります。

それは、相手が素人だということです。

彼らは、自分の経験を通してある程度の専門知識を身につけているかもしれません。

しかし、その知識は、常に最新のものを追求しているでしょうか。

それは難しいですよね。
また、工法や構造についてこだわりがある人は、

その価値観を基にアドバイスをします。

つまりそれは、

あなたが暮らしたい土地の気候や地質、

あなたが望む暮らし方、

あなたの価値観などに合わせて

アドバイスしてくれるわけではないということです。
例えば飲食店の評判を知りたい場合、素人さんに尋ねるのは参考になります。

美味しい美味しくないという感覚は、皆わりと似ていますからね。

しかし、あなたが候補に考えている業者の評判を知りたい場合、

彼らの意見はあまり参考にできません。

それは、家に求めるもの、生活スタイル、家計の事情など、違う面がいろいろあるからです。
ダイエット商品や化粧品、育毛剤などを買う時、

『良く売れている』=『効果が高い』

『社名も商品名も知名度が低い』=『効果が低い』

と考えたことはありませんか?

しかし、使う人の生活習慣、食習慣、運動習慣などによって、

その効果は大きく異なるものです。

・自分に合うものは自分にしか見つけられない

・そのためには自分のことを良く知らなければならない

という点は、業者選びと似ていますね。
そういえばスタッフが学生だった頃、喘息に悩む友人が

「大人になっても絶対に家を建てない。新建材の家は呼吸が苦しくなってつらいから」

と、常々話していたとか。

その頃のスタッフは、

「新建材なら安くて広い家ができるだろうに」

と、友人の考えを理解できなかったそうです。

それは、シックハウスについての知識がゼロだったから。

新建材のリスクを、何一つ知らなかったからです。

今、もし友人に同じことを言われたら、スタッフは誰よりも激しく共感することでしょう。

自然素材と新建材について熱く語り続け、少々ウンザリされるかもしれませんが・・・。^^;

投稿日:2015年8月21日

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