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国はどんな対策をしているの?

シックハウスの流行を受けて、国もシックハウス症候群に関する対策を始めました。

 

2003年7月に建築基準法が改正され(通称:シックハウス法)、24時間換気システムの義務化、

特に有害とされる化学物質であるホルムアルデヒドや、シロアリ対策に使われる防蟻剤のクロルピリホ

スの使用規制が発動されました。

 

また、建築業界でもシックハウスが問題になり始めた90年代中ごろからいくつかの自主規制基準を

設け、独自の対策がとられています。たとえば、壁装材料協会ではホルムアルデヒドや重金属の基準

値を定めたり、接着剤、可塑剤に化学薬品を含まないものに「ISM」(インテリアセーフティマテリアル)マークを貼っています。また、日本工業規格(JIS)はパーチクルボードのホルムアルデヒド放出量の基準を定めています。

 

しかし、シックハウス対策はまだ始まったばかりで、万全とはいえません。つまり、シックハウスから子

どもと自分自身を守るためには、国と建築業者まかせでは安心できないということです。建材や工法に

対する知識や、信頼できる建築業者を選ぶ目をもつことが大切になってきます。

投稿日:2010年2月16日

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