建ててからお金がかからない家、メンテナンスが楽な家
どんな材料で家を造るかで500万円以上違ってきます!
 
家は建ててからもお金がかかるのご存知ですか?
新築を考えている方は実際、建ててからのメンテナンス費、ランニングコストについては、
意外と考えておられない方が多いです。
 
では、どんなにお金がかかるのか?どんな家がメンテナンスが楽なのか?
 
●外壁の塗り替え、シーリングの打ち替えにこんなにお金がかかる?
外壁は年月が経てば汚れてきます。また、壁にコケが生えたりして見た目が悪くなります。
外壁材や塗料も色があせてきたり、劣化します。
一般の外壁材は基本的に10年ごとに塗り替えが必要になってきます。
また、外壁の継ぎ目やサッシ周りのシーリングも数年で劣化しますので、
打ち替えが必要になってきます。
 
ですが、塗り替えの工事費は足場代塗料代等で120万程度(35坪程度の家の目安)かかります。
それが少なくとも10年ごとですから、50年家が持ったとしたら最低4回は塗り替えが必要です。
(塗り替え後は、8年、5年、3年と塗り替えの周期がだんだんと早くなるとも言われてます)
合計で480万円もの塗り替え費が!
塗り替えで済めばいいですが、外壁材そのものが劣化したら全面張替えが必要にもなります。
 
●家の断熱性によってこんなにも冷暖房費光熱費に違いが!
ここに30坪総2階の家、4人家族の冷暖房の光熱費のデータがあります。
セルロースファイバー     グラスウール
1月 9,568            18,568
2月 9,713            18,113
3月 9,268              16,261
4月 7,619            14,797
5月 6,825           13,265
6月 6,140           11,802
7月 6,934              15,758
8月 6,956              14,203
9月 8,451           14,980
10月 5,873            13,308
11月 6,703             12,777
12月 7,238            14,461
91,288             178,293     87,005 (年間差額)
断熱材の違いで年間87,005円もの違いが出てきます。
30年で計算すると、約260万円もかかります。
 
●断熱材の選び方によっては家の寿命にも差が出る!!
同じように断熱材によって、家の寿命が違ってきます。
家の寿命を短くする原因のひとつに結露があります。
結露は冬の窓によく見られますが、断熱性が悪いと実は壁の中にも結露が発生します。
 
これを壁体内結露といいます。
 
グラスウールはその結露の水分を吸って、カビが生えたり重くなって垂れ下がり水分で
木の土台や柱を腐らせてしまいます。
腐ったらもちろん家の寿命が短くなってしまいます。
今までの日本の家は30年持てばいいぐらいの断熱性、家づくりだったのです。
 
イギリスやアメリカの家は50年100年の家がたくさん残っています。
同じ木で造った家ですし、気候も日本以上に悪いところでもしっかり家は残っています。
 
30年しか持たない家と60年100年持つ家と比べると、建て替え費も2,000万、4,000万円の
違いがでてきます。
 
●ではどうすれば建ててからお金のかからないメンテナンスが楽な家ができるのか?
岩澤工務店ではこのような材料を使った家をご提案しています。
・調湿性のある断熱材「セルロースファイバー」
・家の寿命を長くする「ダブル断熱」
・ひび割れしにくい「EPSパネル」
・何年経っても汚れにくい「塗り壁材」
・体に優しい自然素材
 
材料の選び方によって、500万円以上、4,000万円以上の損をすることがあるのです。
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