■40%が無断熱住宅
 
国土交通省によると、既存住宅の約40%が無断熱住宅だとか。
次世代省エネ基準を満たしている住宅は5%なので、
これから寒さが厳しくなると、その5%以外の住宅で暮らす人は
少なからず寒さに悩まされるということになります。
季節の変化を楽しむために断熱性を抑えた人はともかく、
それ以外の方にはつらい時期ですね。
 
■断熱性が低い住宅のデメリット
 
・冷暖房の費用がかさむ
・結露が原因でカビやダニが発生しやすく、住宅が傷みやすい
・部屋ごとの温度差が大きく、ヒートショックが起きやすい
・体を動かすのが億劫になるので運動不足になりやすい
 
■資産価値を重視するなら
 
新築する時、将来の売却や賃貸に備えて
資産価値を重視する人が増えているとか。
一方、親から資産価値の低い住宅を相続したために、
売却も維持管理もできずに困っている人が増えています。
 
資産価値を高めるためには断熱性が欠かせません。
断熱性が高いと、寒さ暑さによる健康被害を防ぐことができます。
健康に暮らせる住まいなら、家族は毎日安心して暮らせます。
 
広さを優先するか、断熱性などの性能を優先するか、
きっと難しい問題だと思います。
これらは、数字や図面だけで説明されてもピンと来ないものです。
OBさんの家などの実例で体感しながら、
より良い方向を探したいですね。
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【笑顔の絶えない健康な住まい・株式会社岩澤工務店】は、
千葉県香取市を中心に、自然素材でつくる 『 本物の健康住宅 』
“ 呼吸する” 自然素材に包まれた子どもたちが健やかに育つ家 をお届けしております。
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