赤い瓦とアプリコットの塗り壁。梁を見せる、和洋のある平屋 赤い瓦とアプリコットの塗り壁。梁を見せる、和洋のある平屋

やわらかなアプリコット色の塗り壁に、赤い瓦の寄棟屋根。玄関にはテラコッタタイルの階段とダイヤ格子の飾り窓を添え、洋の表情を持たせました。室内は一転、パイン材の床と天井、そして梁をあらわしにした勾配天井。LDKの隣には和室を続き間で用意し、建具を開ければひと続きの大空間になります。段差を抑え、廊下も水まわりも広めに取った、長く住み続けられる平屋です。

赤い瓦とアプリコットの塗り壁。梁を見せる、和洋のある平屋
赤い瓦とアプリコットの塗り壁。梁を見せる、和洋のある平屋
赤い瓦とアプリコットの塗り壁。梁を見せる、和洋のある平屋
エリア
香取市
工法
木造軸組み工法
面積
58.79㎡(17.78坪)

Pointポイント

赤い瓦とアプリコットの塗り壁。梁を見せる、和洋のある平屋

平屋だから、天井をとことん高くできる

平屋には2階の床がありません。だから屋根の形をそのまま天井にでき、この家では梁をあらわしにした勾配天井としました。天井が高くなるぶん空気の量が増え、同じ畳数でも息苦しさがありません。天井にもパイン材を張っているので、照明の光がやわらかく反射します。構造材をそのまま見せているため、装飾のための余分なコストもかかっていません。

赤い瓦とアプリコットの塗り壁。梁を見せる、和洋のある平屋

建具を開ければ、ひと続きの大空間に

LDKの隣に和室を配置し、間の建具を開ければ一室としてつながる続き間としました。ふだんは客間や昼寝の場として使い、法事や親戚の集まりのときには開け放って大広間に。「年に数回だけど必要」という場面に、間取りを変えずに応えられます。畳は縁のあるすっきりした仕様とし、南面の大開口から光がまっすぐ届きます。

赤い瓦とアプリコットの塗り壁。梁を見せる、和洋のある平屋

家族全員の靴が、扉の中に全部収まる

玄関には、両開きの扉を備えた大容量の下足入れを設けました。棚板は可動式なので、ブーツも長靴もスニーカーも高さを合わせて無駄なく収まります。扉を閉めれば中は見えず、たたきに靴が並ばないので玄関はいつもすっきり。来客がいちばん最初に目にする場所だからこそ、収納量に余裕を持たせておく価値があります。

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