住めば住むほど家族の色に染まり、
住み心地がどんどん良くなる家をつくり続けたい

人は本当に家が欲しいのでしょうか?

実は違うと考えます。
自分でも気が付いていないのですが、
本当は理想とする生活が欲しいのではないでしょうか。

理想とする生活や暮らし方をするために、
手段として家が必要なのだと思います。

ですから、家を最初に選ぶのではなく、
自分たちの理想とするライフスタイルはどうありたいのか?
理想とする家族関係はどんな家庭なのか?
等、よく話し合って暮らし方をある程度決めることが
住まいづくりでは重要なのです。