テレビの後ろに窓があると見づらい?配置について解説します!

「テレビの配置を考えているが、逆光が気になる」
「光が気になってテレビが見づらい」
このようなお悩みを抱えている方は多いでしょう。
そこで本記事ではテレビが見にくくなる条件と、レイアウトで意識したいポイントを解説します。

□テレビの後ろに窓があると見にくくなる?

テレビが見にくくなってしまう原因には何があるのでしょうか。
代表的なものが逆光です。
見ているテレビの後ろから自分の方向に向かって光がさしてきている時、テレビは非常に見づらくなります。

また、自分自身に日差しが当たっている時もテレビが見づらくなります。
日差しが顔に当たったり、目に当たったりすると、テレビを見るどころではないでしょう。
日差しが入る角度や時間帯などは窓の方角や高さによって変わってきます。
この2つのポイントを意識しながらレイアウトを考えていく必要がありますね。

□テレビの配置で意識したいことを解説します!

ここからはテレビの配置で意識していただきたいことをご紹介していきます。

*カーテンを有効活用する

部屋の構造上、レイアウトを工夫しても日光の影響をどうしても受けてしまうというケースがあるでしょう。
そこでその時間帯では、カーテンやブラインドを使って、見えづらさを解消する方法があります。
カーテンに遮光機能がついていればより効果的です。

*テレビと対面する位置の窓にも注意する

テレビと対面している窓の位置にも気を配っていないと、その窓から入ってきた日差しがテレビに直撃して、見づらくなってしまう時間帯が生まれます。
もしテレビと対面する位置に窓があるのであれば、窓と重ならないような場所にテレビを移動させると良いでしょう。

*逆光になりやすい窓との位置関係を知る

逆光になりやすい窓とテレビの位置関係は、窓の大きさや高さなどが影響してくるため一概にどの方角とは言えません。
しかし、テレビが南側に設置されていてその対面に窓がある場合は注意が必要です。
この場合、それほど大きな窓でなくても逆光で見づらくなってしまう恐れがあります。

テレビに対して直角の位置に窓があるレイアウトや、同じ壁面にあっても窓とテレビが被らないようなレイアウトを心がけると良いでしょう。

□まとめ

テレビの後ろに窓がくるようなレイアウト、直接自分の目に光がさすようなレイアウトは避けた方が無難です。
レイアウトだけでなくカーテンなどもうまく使って、快適な空間を実現してくださいね。
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