キッチンの壁をリフォームしたい方へ、パネルとタイルの特徴をご紹介します

キッチンのリフォームで壁の張り替えを検討している方は、パネルとタイルのどちらにするか悩むことがあるでしょう。
どちらかを選ぶ際に大切になってくるのが、それぞれの特徴を知ることです。
そこで本記事ではキッチンパネルとキッチンタイルの特徴をご紹介します。

​​□キッチンの壁をパネルにリフォーム!

キッチンパネルとは、ガスコンロの周りに壁面を取り付けるパネルのことです。
耐火性の高い壁材の1つで、新築住宅など比較的新しい建物で採用されています。
では、キッチンパネルにはどのような特徴があるのでしょうか。

まずはメンテナンス性の高さが挙げられます。
キッチンパネルは耐水性が高いため、水はねや油汚れを簡単に落とせます。
掃除の手間がかからないため、時間に余裕がない方、細かいお手入れが苦手な方におすすめです。

次は施工の簡単さです。
キッチンパネルは後ほどご紹介するキッチンタイルと比較して施工が早く済みます。
なぜなら、キッチンパネルの施工では、パネル一枚を貼るだけで完了するからです。

ただ、デザイン性はそれほど高くない点は注意が必要です。
限られたカラーやデザインから選ぶ必要があるため、デザイン性を重視したい方はキッチンタイルの方を検討してみると良いでしょう。

□キッチンの壁をタイルにリフォーム!

ここからはキッチンタイルについてご紹介していきます。
キッチンタイルは、複数の部品を使って貼り付けるタイルです。

キッチンタイルの魅力として代表的なのが、デザイン性が高いことです。
色柄やサイズ、質感など選択肢が多く、選んでいても楽しい素材だと言えるでしょう。
キッチンの壁を全て同じタイルで統一感を出すのも良いですし、アクセントとして一部だけ違うタイルを使うのも良いでしょう。

このようにデザインを楽しめるのがキッチンタイルの特徴です。
自分だけのキッチンにしたいと考えている方は、キッチンタイルを検討してみてはいかがでしょうか。

ただ、掃除に手間がかかるポイントには注意が必要です。
キッチンタイルには必ず目地ができます。
掃除をせずに放置していると目地に油汚れが定着してしまい、汚れを落とすのに手間がかかってしまいますので注意してください。

□まとめ

キッチンパネルとキッチンタイルの特徴をわかっていただけたでしょうか。
それぞれに独自の強みがありますので、重視したいポイントで選んでくださいね。
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