リビングを広く見せる!広々とさせるコツを解説します!
家づくりをお考えの方で、住まいを広々とした印象にしたいと思っている方は多いでしょう。
ただ、どうしても土地の面積をそれほど大きく確保できないという方も多いはず。
そこで本記事では香取市・成田市・神栖市・印西市周辺にお住まいの方に向けて、住まいの中でも大きな面積を占めるリビングを広く見せるコツを解説します。
□リビングを広く見せるコツを解説します!
リビングを広く見せるために意識していただきたいのが「家具の配置にこだわる」「色選びにこだわる」「家具選びにこだわる」の3つです。
それぞれのポイントを詳しく解説します。
*家具の配置にこだわる
リビングが狭いと感じてしまう理由の1つは、家具の配置です。
リビングは他の部屋と比較して広く設計されることが多いですが、何も考えずに家具を配置した結果、圧迫感が生まれてしまうことがあります。
工夫していただきたいことに、収納を1つにまとめることが挙げられます。
収納スペースをリビングに点在させてしまうと、それだけで狭く感じてしまうからです。
*色選びにこだわる
圧迫感を軽減するためには、家具の配置以外にも色や素材にも気をつけていただきたいです。
いくら家具の配置にこだわっても、色を間違えると逆効果になることがあります。
ソファやカーテンのようなボリュームのあるアイテムの色を揃えると、部屋のバランスが良く見えて、広々とした印象になります。
*家具選びにこだわる
家具選びにもこだわりましょう。
個性的でスタイリッシュな家具は確かに魅力的ですが、部屋を広く見せたい場合には注意が必要です。
主張が強すぎる家具は人の目を惹きやすいですが、サイズが大きいとどうしても圧迫感が生まれてしまいます。
個性的な家具を取り入れたいのであれば、できるだけサイズが小さなものにしましょう。
□リビングを広く見せた事例をご紹介!
ここからはリビングを広く見せることに成功した事例をご紹介していきます。
1.空間に奥行きを持たせたリビング
テレビがかかっている箇所の両サイドの壁を取り払うことで、奥行きを持たせ、広々とした印象を演出することに成功しています。
壁にアクセントやインテリアを取り入れていないため、スッキリさがより増しています。
2.リビングの両サイドに吹き抜けを採用
全面に板張りの天井を採用すると窮屈さが生まれてしまいますが、吹き抜けを取り入れることで抜け感を楽しめます。
□まとめ
リビングを広く見せるコツを知っていただけたでしょうか。
当社は、自然素材を中心とした家づくりを行っております。
お客様とのコミュニケーションを大切にしながら、皆様の理想の住まいを実現しますので、ぜひご相談ください。