格天井と障子。大工がきちんと組んだ、本物の和室
客間には、天井を格子に組んだ「格天井」の和室をしつらえました。障子から入る光はやわらかく拡散し、畳の目に落ちる陰影まで美しく見せてくれます。法事や来客の宿泊はもちろん、ふだんは子どもの遊び場としても大活躍。洋室では代えのきかない、日本の住まいならではの落ち着きがここにあります。造作材は無垢の木を使い、年月とともに深まる色を楽しめる仕上げです。
やわらかなベージュの塗り壁に赤瓦。大きな片流れの屋根が、ゆったりとした佇まいをつくっています。リビングは梁をあらわしにした勾配天井、床は足ざわりのよい無垢の杉。そして客間には、格天井と障子でしつらえた本格的な和室を用意しました。おじいちゃん・おばあちゃんから小さなお子さままで、三世代がそれぞれの居場所を持てる住まいです。
格天井と障子。大工がきちんと組んだ、本物の和室
客間には、天井を格子に組んだ「格天井」の和室をしつらえました。障子から入る光はやわらかく拡散し、畳の目に落ちる陰影まで美しく見せてくれます。法事や来客の宿泊はもちろん、ふだんは子どもの遊び場としても大活躍。洋室では代えのきかない、日本の住まいならではの落ち着きがここにあります。造作材は無垢の木を使い、年月とともに深まる色を楽しめる仕上げです。
天井を張らず、梁を見せる。だから同じ面積でも広く感じる
リビングは屋根の勾配をそのまま活かした勾配天井。梁をあらわしにすることで実際の容積が大きくなり、面積以上のゆとりが生まれます。床は無垢の杉で、冬でも素足がひやりとしない温かさ。高い位置に窓を並べているので、カーテンを閉めなくても外からの視線が気にならず、一日中安定した明るさが得られます。
キッチンの後ろに、洗濯まで一続きにする家事スペース
キッチンの背面に長いカウンターを設け、その先を洗濯機置き場につなげました。料理をしながら洗濯機を回し、乾いたらそのままカウンターでたたむ——立ち位置をほとんど変えずに家事が完結する動線です。カウンターは奥行きを取っているので、書類を広げたり、お子さまの宿題を見る場所としても使えます。毎日繰り返す作業だからこそ、数歩の差が積み重なって効いてきます。

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