桜を望む、あらわし梁の家。パインに包まれた大空間 桜を望む、あらわし梁の家。パインに包まれた大空間

ベージュの塗り壁にブラウンの瓦、柱の立つ玄関ポーチ。春には敷地の桜が満開になります。中に入ると、床も天井もパイン材。登り梁と桁が交差する小屋組をそのまま見せた勾配天井の下に、間仕切りの少ない大きなLDKが広がります。キッチンは四方から回り込めるアイランド型。木の質感で全体を通しながら、暮らしやすさをきちんと押さえた住まいです。

桜を望む、あらわし梁の家。パインに包まれた大空間
桜を望む、あらわし梁の家。パインに包まれた大空間
桜を望む、あらわし梁の家。パインに包まれた大空間
エリア
香取市
工法
木造軸組み工法
面積
92.73㎡(28.05坪)

Pointポイント

桜を望む、あらわし梁の家。パインに包まれた大空間

登り梁と桁が交差する。木組みがそのまま天井になる

天井を張らず、屋根を支える登り梁と桁が交差する小屋組をあらわしにしました。木が交わる部分の納まりは図面だけでは決まらず、現場での大工の判断が入ります。隠せない場所だからこそ、仕口ひとつまできれいに納める——構造がそのまま意匠になるのが、木造軸組み工法のいちばんの魅力です。天井が高くなるぶん、間仕切りの少ない大きなLDKも成立します。

桜を望む、あらわし梁の家。パインに包まれた大空間

四方から回り込める、独立したアイランド

キッチンを壁から離してアイランド型に配置しました。左右どちらからも入れるので、家族が配膳を手伝ってもすれ違いでぶつかりません。天板は人工大理石でお手入れがしやすく、本体は木の面材で室内の質感に合わせています。ホームパーティーでは、そのまま料理を並べる大きなテーブルとしても使える一台です。

桜を望む、あらわし梁の家。パインに包まれた大空間

杉板で張った、においのこもらない土間収納

玄関脇には、可動棚を備えた土間収納を設けました。壁と棚板を杉の無垢板で張っているため調湿と防臭の効果が働き、靴やアウトドア用品の湿気やにおいがこもりにくくなっています。棚板の高さは自由に変えられるので、ブーツも長靴も無駄なく収まります。玄関ホール側には物を置かずに済み、いつ来客があっても慌てません。

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