新築するとき厄年が気になりますか?
岩澤です。
混雑を避けるため、三箇日が過ぎてから初詣に行きました。
しかし、同じ考えだった方は多かったようで、
いつもの元旦と変わらないくらいの人出でした。
厄払いを申し込む方も多いようで、
待合所では多くの方がストーブを囲んでいました。
そういえば、縁起が悪いからと厄年に新築を避ける方もいれば、
全く気にせず新築する方もいますよね。
あなたはどちらのタイプですか?
「 新築するとき厄年が気になりますか? 」
■厄年とは
厄年とは、人生の岐路になりやすい時期や
運気が弱まる時期とされています。
本厄は、男性が25歳、42歳、61歳、
女性が19歳、33歳、37歳で、
本厄の前の年を前厄、次の年を後厄といいます。
なお、地域によっては3歳を本厄とする場合もあります。
この年齢は、数え年(生まれた年=1歳)で計算するのが一般的ですが、
地域や神社によっては満年齢で計算します。
■解釈は人それぞれですが
厄年の新築については
「運気が弱い時期だから縁起が悪い」
「大金を使うのは厄落としになるから問題ない」
「施主(男性)が42歳の時だけは避けた方がいい」
など、様々な意見があります。
中には、不安をあおって
お祓いや物品購入を勧める業者もいるようです。
しかし、縁起が良い時期まで待った結果、
・新居を必要とする時期に新築できなかった
・希望の小中学校の学区に入れず、
新築後に転校して子どもにストレスを与えた
・土地の購入を遅らせた結果、理想の土地を購入できなかった
と後悔した事例を見ると、
運気が弱まった分を別の方法でカバーすることも
検討した方が良いのではないでしょうか。
■厄除け・厄落としの例
・家づくりの前に神社で厄払いをする
・地鎮祭、上棟式などの神事をすべて行う
・上棟式で餅やお菓子を撒く
・縁起の良い日に引っ越す
・掃除や換気をこまめにし、悪い気を溜めない
・使わないものを溜め込まない(断捨離)
・玄関に盛り塩をする
・日ごろから身に着けているものを捨てる
・親戚や近所の方に食事をふるまう
■家族が不安に思っているなら
厄年の由来や定義は漠然としているものの、
不安な要素を減らしたいと思うのは自然な感情です。
ですから、もし不安感に悩む家族がいるのなら、
まずはじっくり話し合ってみましょう。
なぜなら、家づくりは、
家族とより幸せに暮らすために行うものですから。
それでは! (^0^)//~~
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